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投資家の95%はリスクの高い資産運用や投資をするべき
副業や投資をしていないサラリーマンでも確定拠出年金、いわゆる日本版401Kなどで資産運用の技術は必要です。
さらに不況や増税で年収や手取りが減っていくなか、同じ生活レベルを維持するためには株式投資や不動産投資などで収入を増やせるかで人生設計が大きく変わってきます。

もはや資産運用と投資は必要不可欠になりつつあるのです。
そこで多くの賢明な人は自分の貯金を使って資産運用や投資をするのですが、ほとんどの人はリスクが低い投資を選ぼうとします。

せっかく貯めた300万円を失ってしまうのは誰でも嫌なので、リスクを抑えるは当然の投資行動です。
ところが『リスクの低い投資』と『リスクを抑えて投資する』のは全くの別物です。
2つの投資は別物どころが、天と地の差があると言っても過言ではありません。



当たり前の話ですが、資産運用や投資のリターンつまり利益は、投資のリスクと比例します。
もっと正確に言えば「リスクが高いと思われている投資」はリターンが高く、逆にリスクが低いと思われている投資はリターンも同じように低いです。

実際のリスク・リターンと人々の認識しているリスクとリターンにずれがあるからこそ、投資市場に歪みが発生し、裁定取引・アービトラージで確実に利益を出すチャンスが生まれるわけですが。

このように実際の投資と人々の認識のズレを見つけて利益を出すのは重要な投資技術ですが、もう一つ重要な投資技術があります。

それは『リスクをコントロールして抑える技術』です。
言いかえると、投資の知識や技術を活用して価値を創造する行為です。

例えば、潰れかけた町工場を経営する会社があるとします。
下請けの仕事が大半で価格は顧客の言いなり、特に注目される商品もなく赤字続き。
社員やパートも会社の経営が危ないことを薄々感じており、少しずつ減っていく仕事に比例して同僚も減っていくのを見て、自分の転職先探しに余念がなく、仕事のやる気が出るはずもありません。

こんな会社に投資をするのはリスクが高いと言えるでしょう。


そこに企業再建の実力がある経営者が来ると、会社が一変します。
やる気のない社員で仕事が十分回るような状態だったところを、一気に社員を半分に減らして仕事量と社員の数を適正化。
全く特徴のなかった商品群から1つを絞り込み、競合を上回る品質まで商品価値を高めた上でエンドユーザーに直販を開始。徐々に利益の出ない下請け仕事から脱却。
大手のマネできない商品価値と、大手が参入できない小さな市場を独占する事で利益を確保。
稼ぎだした利益を再投資する事で優良企業に生まれ変わりました。

こんな会社には誰もが投資をしたがるようになります。明らかにリスクが低いからです。


でも、一番儲かるのは会社が潰れかけている時に買い、再建でき誰が見ても優良企業となった時に売る事です。
底値買い、つまりリスクが高い状態の時に買うのが一番儲かるのです。

他の人にとってはリスクが高い状態でも、自分の知識・経験・技術・実力を活用することでリスクを抑え、逆に大きなリターンに変える事ができれば、この底値買いが成立します。

これは会社だけの話ではなく、不動産投資ならばボロボロで空室だらけのアパートをリフォームし、満室にする事も自分の知識と技術でリスクを抑え、逆に利益を生み出す価値創造行為です。


この大きなリスクを引き受け、リターンに変えていく知識や技術はリスクを避けていては身に付きません。
実際に大きなリスクがある(ように見える)投資を体験し、試行錯誤を繰り返す経験を積む事で投資技術が身に付きます。

多くの投資家は300万円程度の金額から投資を始めますが、300万円の貯金などは頑張って働き、節約した生活をすれば1~数年程度で貯まります。
であれば、300万円をリスクが低い投資に回して小さなリターンを目指すより、投資の経験と技術の取得を目指してリスクの高い投資で積極的な資産運用をするほうが、結局は大きな利益を得られる事になります。

リスクを避けるのではなく、リスクをとる事で投資技術を身につけ、実力に比例して大きなリターンを得られる事を目指すほうが、現実的かつ戦略的な資産運用になるわけです。

投資技術の低い95%の投資家は、もっとリスクを取って投資について学ぶべきだと思うのです。
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貯金300万円の資産運用 | 【2012-07-06(Fri) 00:04:54】 | Trackback(-) | Comments(-)
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